スパルタ語学学校。パート2。

暑くて丸焼けになりそうです。湿気はないけど、日差しが烈火のごとく。なので、こちらの日焼け止めはパワーが違います。カナダもそうでしたが、日本の日焼け止めでは太刀打ちできないのではないかと…。

 

ちなみに私はお手頃なこいつを使ってます。

友達もあ〜私もこれ使ってるって言っていたので悪くないかと。

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dmというドラックストアで手に入ります。街中どこでも見つけるこのロゴが目印。

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さて、7月にB1.1のコースを受けていた語学学校。引き続きB2.1のクラスに8月から通っています。以前書きましたスパルタ語学学校についてはこちら。

 

kiikiii.hatenablog.com

本当はB1.2のクラスが取りたかったのですが、生徒が集まらずB2.1にジャンプすることに。B1レベルで基本的な文法を一通りやると聞いていたので、飛ばしたくなかった…。

 

B2.1のクラスはどうかというと…うるさい!落ち着きがない!

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自家製シュナップスとダンスフェスティバル。

毎日暑いですね!日本も大変な猛暑のようですが、ヨーロッパも暑い毎日です。クーラーの無い生活で34度は中々です。日中の熱が体内に篭って寝つきも悪いです。来週末には少し下がるようなのですが、今週半ばには35度!語学学校もクーラー無いので心配です…。

 

そんな毎日なので、ウィーンにいる友人からの誘いは「ドナウにいるよ!泳ぎにおいでよ!」です。まぁ、泳げないんですけどね、わたし。笑

 

土曜日もそんなメールに、泳げない〜と返事したら、浮き輪あるよ〜と。

で、結局。じゃあピザ作るから食べにおいでよと食べ物お誘いにシフト。それはJA!の即答で意気揚々と出かけて行きました。美味しかったなぁ。食後にそうだ、kiki!いいものあるよ、と出てきたのがこちら。

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自家製シュナップス。ウォッカとお砂糖とハーブにフルーツを漬けたお酒です。

「あーーーー!出来たのね!」となる私。

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ブログのこと。芸術のこと。

今日は日本人の友人のお家で夕食をご馳走になってきました。久しぶりの日本食と会いたかった人に会えて、幸せな夜でした。

 

夏休みに入って、余裕が出てきました。もちろん勉強には追われていますが、セメスター中のあの寝る暇もない、冷凍庫があることにも気がつかない感じより断然余裕があります。相当ギリギリの状態で日々格闘していたようです。笑

 

だから、なのか。ブログのネタを探している自分に少し驚きました。私は誰かに共感してもらえそうなことを書きたいと無意識に思っていたようです。そのことに気がついてから数日、そもそもブログを書いてる理由について考えていました。初めてブログを書いた日から、私にとってブログを書く行為の持つ意味が変わってきたようです。

 

記録に残したいのならば、日記を書けばいい。

誰かの役に立ちたいなら、もっと客観的な情報を中心にすればいい。

どうして私は、私の考えを、こんな公共の場に晒しているんだろう。不特定多数の、知らない人を前にリスクを犯してこんな行為を続けているのだろう、と。

 

多分、バランスをとっているんです。自分を確かめている。自分が普通を見失っていないかどうか。誰かに公表することを前提に物事を整理し、文章にすることで、今の自分が社会との接点を失っていないかを確認しています。だからなんの実もない文章をだらだらと書き、人の目に晒しているのです。

 

私は私の人生でよくかけられる言葉があります。

「好きなことを見つけて、好きなことをしていていいよね」

 

今まで、そう言ってくれる人には「そうかなぁ」なんて曖昧な返事をしてきました。でも本当は「こういう風にしか生きられないんだよ。そうなりたかったわけじゃない。きっと」と心の中で答えてきました。

 

私は子供の頃から、周りが自然と受け止め、受け入れらることが、そうできない。

「普通はそうなんだよ」と言われても、その普通はどうして普通なのかについて考えてしまう子供でした。さらにとても内気でそれを口にできるようになったのは18歳を超えてからでした。高校生まで、ただ周りに合わせてニコニコと笑っている子でした。人と違うと気づかれたくなかった。

20代、自分を解放した結果はひどいものでした。自分が考えていることをそのまま口に出すと人を傷つけてしまう。本音を話すと周りを混乱させてしまう。人は普通を疑われると怖いものです。私は人を無差別に傷つけてきました。ある日そのことにとても疲れて、日本の普通を吸収してみることにしました。私は普通に育ったはずだ。だからきっと私もそういう日常に溶けこめると思い込んで。でも結局、本音を上手に隠せるようになっただけでした。

 

芸術の世界に入ったのは、作品を通してなら自分の本音を話せるとわかったからです。

このブログを読んでいる方は、私が今、ウィーンで学ぶ教授に並々ならぬ信頼を預けている。盲目的に。と感じているかもしれません。それは間違っていないでしょう。

人生で初めて、本当のことを話してもいい人に出会いました。私がどれだけ突拍子もない、彼女が思いもしない角度から物事を解釈し表現しても、彼女はじっと私の目を見て話を聞き、最後には「あなたには影響されるわ」そう言って受け止めてくれます。彼女は私の不安や葛藤を押し開こうと、そっと背中を押してくれる。本当はそれにどっぷりとつかり、扉を開くべきなのでしょう。芸術家として生きていくのならば。

 

でも、まだ怖くて私はこのブログに文章を落とします。

自分の価値観だけで生きていないか、私は社会の中の一人でいられているのか。

また自分の本音だけで誰かを傷つけていないだろうか。

 

以前読んだあるアーティストカップルのある一節。

「僕らの作品は、目に見えるかたちで役立つものではありません。それでも発表する理由の一つは、役に立たないものが世の中からなくなるのが怖いから」

日経回廊 パートナー考ー青木存・青木陵子 インタビュー記事より

心から、私も共感します。お金になるもの、発展するもの、喜ばれるもの、必要とされるもの。それ以外は役立たずだと切り捨てる世の中にはなってほしくない。私は誰かのそういうものを切り捨てたくない。私自身のそういうものも切り捨てたくない。私が巡らせる思考は、作品はただの無駄なものかもしれない。このブログだって、誰かの役に立っているなんて思えない。ただ、そういうものを持っていたいだけかもしれません。

 

本当のことはいつまでたっても話せません。いつだって独り言。

だけど、だから私は役に立たないことを毎日一生懸命やっているのだと思います。

 

オーストリアとドイツ

語学学校のインターバル中です。1週間ほどのお休みを経て8月はB2.1にジャンプします。授業についていけるのか心配ですが、できる準備をして臨むしかなかろう…最近は12時間勉強の日々です。受験生みたいです。でも冷凍庫がありますからね。コーヒを凍らしてフローズンにして楽しんでます。

今更ながら大活躍。笑

 

でも、そんな合間をぬいながら、読み始めた本があります。

エルフリーデ・イェリネク著

「死者の子供たち」

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原題は"Die Kinder der Toten"

オーストリアの作家で、ノーベル文学賞も受賞しているイェリネクの長編の代表作でもあります。本当は前セメスター中に読み終えたかったのですが、時間が全く取れずに過ぎてしまいました。ですが、6月のある出来事を経て、この夏中にどうしても読み終わらなければいけないと思い、少しずつページをめくっています。

 

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衝撃の事実。

10ヶ月間、ずーーーーーーーっと誤解していた事に今日気がつきました。

 

冷蔵庫だと思っていたのに。

冷凍庫もついていました。

 

昨日、スーパーから帰ってきて、どうしてもすぐに冷たいオレンジジュースが飲みたくて、冷蔵庫の設定温度をぐいっと下げたんですね。

戻し忘れていたんでしょうね。

さっき帰ってきて、オレンジジュース注いだら、なんか中がシャリシャリしてるなぁ〜って。ちょっとしたフローズン状態。おっこれもしかしたら温度下げたらアイスとかいけるんじゃない?

 

…ってこんなに凍るのおかしくない?

冷蔵機能しかないのに?

冷蔵機能…しかないのに??

 

あれ…なんか扉ついてる…。

えっ開くんじゃん!うそでしょ!どういう事よ!

というのが今です。

 

なんで今まで気がつかなかったんだろう。衝撃。

 

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扉があったなんて…。開くなんて…。

どうでもいい事なんですが。ウィーン生活で一番驚いた。笑

 

明日、アイス買ってこようと思います。

みなさん、いい夏を!

私という座標軸。30代で学生になるのが心配ですか?

7月になってから、夕立に降られることが多くなりました。

今日も路面電車に乗ってすぐにざぁーっと降り始めました。私は車窓から雨の景色を見るのが好きです。雨風をビジュアルとして眺めているとカーテンみたいで、電車から降りれば足元に水鏡、なんだかお手軽タイムスリップみたいです。もちろん、西日本豪雨のニュースも拝見しています…私も呑気なものです…。

まぁでも直近で旅行にいらっしゃる方は折り畳み傘があるといいかもしれません。

 

少し前の話になります。このブログを通じて、こんな質問をいただきました。

「年齢差のある学生に囲まれた学生生活はどうですか?」

今までもつらつらとクラスメイトたちとの日々を綴ってきたので「まぁ大した問題なさそうだよね」って感じだと思いますが、周りの様子を交えて少し書き残しておこうと思います。

 

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日本人の友達。

ウィーン生活10ヶ月目も終わりが見えてきました。

私の今までの海外滞在最長はデンマークの11ヶ月です。短期か長期のボーダーラインが曖昧ですが、3ヶ月未満が短期、半年から1年が長期留学と括られるようです。じゃあ私は?と調べてみたところ、正規留学と位置付けられるようです。まぁ、そうかフルスタディですからね…。

 

10ヶ月目の生活はどうかといいますと…

不安に苛まれているっ…

 

ドイツ語、ビザの更新、新しいフラットシェア探し…と今までの繰り返しのようでいて、今まで感じたことのない不安を抱えています。

 

今日はお部屋の内見に行ってきました。大家さんにビザの更新に関連して必要な書類があるんですっと内見の最後に相談してみました。とてもいい方で、もちろん大丈夫だよ。用意できるし、この住居に対してきちんと僕が責任を果たすから心配しないでと。よっぽど心配顔だったのでしょう、私。

「そんなtragicじゃないよ〜心配いらないよ〜」と励まされました、初対面で。笑

 

帰り道で、初めて海外で生活してるわけでもないのに、なんでこんなに不安なんだろう…と考えてしまいました。むしろ過去のデンマーク、カナダより友人も出来たし、本当に勉強したいことを勉強できているのに、どうして?と。

 

多分、この不安がこの先も続くような気がしているからかもしれません。

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