We Love You. カナダの会社退職と忘年会編。

雪かきされた後の道に雨が降って夜になるとスケートリンク状態。

もう2度と転びたくはないので、極力夜は出歩きたくありません、KiKiです。

 

タイトル通り、私のカナダワーキングライフは一応昨日で区切りとなりました!

帰国日も決まりましたので、それに向けて最後の悪あがきで英語のブラッシュアップのため学校に戻りつつ、旅行もしつつの予定です。

 

今週、オフィスに出向く必要のある案件が出たので、久しぶりの5時起き。

朝が寒すぎて、マイナス17度ってもはや痛いです。顔をストールで覆い目だけを出してバス停に。バス来なかったら死ぬかもと思いました。寒すぎると髪の毛だけでは頭は保護されないので、これからカナダに来る皆様冬の持ち物は

  • 手袋→内側か外側に風を通さない素材付きがGood!
  • コート→防水加工、フード、お尻が隠れるのがオススメです
  • 帽子→日本のおしゃれニットかぶりではなく、耳と頭を保護してください
  • ストール→おしゃれに巻いてる場合じゃない、顔を覆えるくらいロングがいい
  • スノーブーツ→内側モコモコ、外側防水加工、ミディアム丈以上は必要

初心者にはこのくらいは必要だと、初心者の私からのご提案であります。

カナディアンはそんな私の横でまさかのスニーカーにレギパンなんて言えません。

 

いつもの寒いぜという話はさておき、

 

今週の出勤時に上司と相談して、じゃあ1月は新しい人でもうまくいかないことがあれば手伝うという約束で年内退職ということで了承してくれました。もう早朝のバス停で命の危険を感じずに済みます!ありがとう!寂しい!でも命には変えられない!

 

そんなこんなで、会社自体もクリスマスあたりからお休みをとります。その前にとソーシャルパーティー、またの名を忘年会が金曜日に開催されました。

 

場所はなんと…オフィスのショールーム

そこに色々とディナーとお酒を並べて、ショールームのスクリーンに映像を流しながら

びっくりのスタート時間…午後1時半!←早すぎないか?

 

オフィスのショールームは基本的にアポイント制だからいいとしても、電話は営業時間内なのでガンガンなります。でもお酒もガンガン飲みます。この会社でこんなに適当な状態を見たのは50周年のバーベキュー以来です。突然のフリーダム。笑

 

そしてスクリーンには今年手がけた案件の完成写真が流れます。それをみんなで鑑賞。「これは素晴らしい!」「いや〜いい仕事だね」「大変な中本当によくやったよね〜」と自画自賛しながらお酒を飲み、チキンウィングと寿司を食べるのです。昼に。

 

ツッコミどころが満載。

「エッグノッグでスクランブルエッグ」というカナダ版親父ギャグも堪能し。

 

ひとしきり仕事の話をしたら、みんなでたわいもない話をします。飼ってる犬の賢さとか、ハネムーンの思い出話とか、自分の地元の冬とか、スキーで毎回怪我するのに今年も挑戦する話とか。私が一番新参者なので、そんな会話の中でも誰かが、「あっ彼の犬はシェパードで大きいのよ」とか「彼はもっと北の出身で〇〇って街なんだよ」とか注釈を入れてくれます。優しい酔っ払いです。

 

KiKiはいつ帰るの〜?何で帰るの〜?日本は寒いの〜?と色々聞いてくれました。

あっちなみにKiKiというのは職場でつけられたあだ名です。ロバートがボブみたいな。

 

入りたての頃は、緊張と速い英語の応酬に縮こまり、雑談が一番苦手でした。ボキャブラリーが少なすぎて何の話かわからないこともあったり。でも7ヶ月働いた結果、お酒の雑談でもプレッシャーを感じずに話せるようになりました。英語が得意になったというより、誰も私の英語を笑ったりバカにしたりしないので安心して話せるようになったんだと思います。

 

そして宴もたけなわ、午後4時半(3時間も飲めば十分ですが。笑)

片付けをして、さぁ帰ろうかなという頃。

オーナーが一人ずつにクリスマスカードを渡してくれました!

f:id:kiikiii:20161218110729j:plain

ギフトカード付きです。嬉しい。

 

そして

今日がおそらく私の最後だろうと知っていたオーナーや上司が

「We Love You」

とぎゅっとハグしてくれました。「本当はあなたにカナダに残って欲しい、それくらいよく働いてくれて」と言ってもらい、私も「この会社で働けたことがカナダでの一番の思い出です。感謝してます。」と伝えることができました。

 

街中でお母さんが子供をキスして抱きしめたり、友達と別れる時にハグしたりと愛情をストレートに表現してくれるここカナダでは職場でもそれは変わらないんだなと。

 

いい会社だったなと、帰り道しみじみと感動しました。

誰かを責めたり、プレッシャーをかけたり、かけられたり。そういう状況に一度も遭遇しませんでした。いつも笑顔で、誰かが大変な案件を抱えてる時はみんなで共感しまくるのです「なんて君は大変なことを頑張ってるんだ!」と。30代になってから誰かに何かを教えたりする機会が増えた私は、我が身を猛省しました。「温かい雰囲気」を作れる大人にならないといけないなと学ぶことが多かったです。

 

幸せな経験でした!ありがとうっカナダ!

 

追記:最後まで誰にも年齢を聞かれませんでした。さすがだな。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留学やワーホリ。誰のアドバイスに耳を傾けるべきか。意志を貫くこと。

12月に入ってすっかりグータラ生活です。夏に落ちた体重も簡単にリバウンド。

冬の恐怖は寒さ以上に体重増加な気がしてきました、どうもkikiです。

 

カナダにワーホリに来てから「私も行きたいんです〜」という相談を受けることが増えました。私はワーホリのプロでもなんでもないので、もう知ってることを提供するしかないのですが、ふと渡航前のアドバイスについて考えることがありました。

 

実はデンマークで卒業した学校からも今だに手伝いを依頼されることがあります。

手伝いといっても、日本人の入学希望者から問い合わせが来てるんだけど、どうも英語が怪しいし、デンマーク語は勉強してなさそうなんだけどちょっと学校生活についてアドバイスできない?という先生からのSOSです。学生ビザで渡航するわけですし、語学学校と違って途中でやっぱり別の学校にするわ〜ってわけにはいきません。学費だって事前に全額納入するわけですから、授業に全くついてこれなさそうな生徒を受け入れてしまわないように、という配慮だと思います。

 

質問されることやアドバイスすることはだいたいいつも一緒です。

  • デンマーク語ができなくても大丈夫か?
  • 英語でも生活できるか?どの程度の英語レベルが必要か?
  • 授業の様子は?
  • 学校に日本人はいますか?

 

そしていつも決まってお伝えするのは、どうしても行きたいというお気持ちがあるなら、やっていけると思います。ということです。

 

これは私の中で反面教師がありまして。

私もデンマーク渡航前は情報の少なさから藁にもすがる思いで、北欧関連の留学に携わるところへ相談に行きました。その中で、ある北欧留学斡旋業者でとても嫌な思いをしました。その当時、私の中では「デンマークでデザインを勉強したい」という明確な目標がありました。学校もある程度リサーチしていましたが、いかんせんデンマーク語を勉強する機会に恵まれず語学の面で心配がありました。そこでその斡旋業者が詳しいのではないかと思い、問い合わせの電話をしたところ

「あ〜デンマーク語は難しいですから。最低2年は日本で勉強していってください。」

とまるで門前払い。

 

もし、その時私の意志が弱ければ、不安にかられアドバイス通りすぐに行くことを断念したかもしれません。でも私の中でもう行くんだ!という意志は強かった。だから結局は探しに探して、他にデンマークについて詳しい団体を見つけて結局は自分の思いに従ってデンマーク語ゼロの状態で渡航しました。

もちろん、全くわからない言語の中で生活するというのは想像以上に大変でストレスから体調を崩したりもしました。それでもとにかくデザインの学校に入学するんだという気持ちがあったので、必死に勉強して、最終的にはデンマーク語で授業を受け友達ができるまでになりました。

 

結局は自分の気持ちの強さだったと思います。

そして、自分の気持ちを信じてよかったなと今でも思います。

 

ワーホリも同じだと思います。ましてや社会人やギリホリの人なんかはそれなりに日本で築き上げてきたものを一旦お休みさせて来るわけです。例えば30歳で部下もいた状態から、バイトで皿洗いすることもあります。でもそういうこと以上に、というかそういうことではない価値観を発掘できるのがワーホリだと思います。

  • 英語が全然できないけど、どうしよう
  • ワーホリってどうしたらいけるのかわからない
  • 仕事が見つからなかったらどうしよう

 

もう答えは簡単だと思います。

英語は勉強すればいいんです。別にペラペラになれなくてもいいじゃないですか。中学校の教科書から開き直せばいいと思います。

ワーホリの手続きの仕方がわからないなら、留学エージェントに頼ったらいいと思います。お金は少しかかるかもしれないけれど、方法がわからないのであれば分かる人に助けを求めればいいと思います。

仕事が見つかるか不安なら、少し多めに資金を作っていけばいいだけです。どうしても不安なら、日本語だけでもできる仕事がどんな仕事か調べてみるとか。ジャパレスって言ったってレストラン業務がからっきしダメだともちろん雇われないわけですから、試しに日本にいるうちにレストランの日雇いのバイトをしてみるとかね。

 

一番大切なのは、どんな状況でも後悔せずにやり通せる強い気持ちだと思うんです。

 

そこで、皿洗いなんてと思うのか、海外で働けてるよ〜よし、頑張ろうと思えるか。

ちなみに皿洗いは立派な仕事です。ワークライフバランスが重要なんです。自分の中でバランスがいいのであれば皿洗いだって掃除だって銀行員だってみんな同じです。

必要だからその仕事が生まれたんですから。

 

おっと話が逸れましたが

 

私が思うに、海外生活をしたことある人がこれから挑戦する人に「やめたほうがいいよ」ということは稀だと思います。

 

一つだけ私がお話を聞いていて、思うことがあるとすれば

よほどの箱入り、流されやすく、主体性のない性格の場合は注意が必要です。

いきなり自分のコミュニティのないところへ入っていくわけですから、一歩間違えれば危ないところに足を突っ込んでしまうことがあるからです。

例えば、東京育ちならいきなり歌舞伎町に住むというのは選択肢の候補としては稀だと思います。でも土地勘も友達もいない上に自分で考えて選択することができない場合、ふらっとそんなコミュニティに向いてもないのに入ってしまうことがあるかもしれません。実際に、日本や母国でそんなタイプでもないのに流されるままカナダで簡単に手に入るドラッグに溺れちゃう人もいますから。

 

でもそうでない限りは、私は海外生活についてもし聞かれたら

行きたい気持ちがあるときに、特に強く自分の意志を貫けるタイミングで挑戦することをお勧めします。大変である以上にそれは豊かな経験だと思うからです。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

トロントクリスマスマーケット。行くなら絶対平日な理由。

街中、気分はクリスマス。

クリスマスに特別な思い入れはないタイプの私も、友達の誘いに乗ってふらりと行ってきました。トロントクリスマスマーケット!

f:id:kiikiii:20161212011443j:plain

場所はThe Distilleryという、日本でいうと横浜赤レンガ的な場所です。←ざっくり。笑

f:id:kiikiii:20161212012232p:plain

Union Stationから歩いて20分くらいでしょうか?

今年は22日までやっていますが、金曜日の5時以降と土日は入場で$6かかります。

 

昨日のトロントの体感気温はなんとマイナス12度。ひえっ。

その頃私の住む町は体感マイナス5度。車で1時間走っただけでこんなに違うなんて。

 

でもせっかくのクリスマスマーケットなので、夜だよね〜ということで夕方5時ごろに到着。すると…まさかの

長蛇の列!行列のできるクリスマスマーケット!

行ったこのある場所だったので、事前にネットなどで調べることなく、チケットも持たずに到着した私たちに待っていた行列。なんと5時について中に入れたのは6時半を回っていました。待つことなんと1時間半。

チケットを買うまでにゆうに30分は待ち、そしてチケットをゲットしたところで、じゃああっちのチケット持ってる人列へ〜と促される。で結局1時間半という。

 

でも5時ごろ着いた時点ではチケット持ちの列はほとんどなかったのでチケットある人はすいすいと入場できていました。おそらく我々はピークタイムにぶつかった模様。

 

その後、ネットでチケット購入できると知り、試しにホームページを見てみると

f:id:kiikiii:20161212013124p:plain

ちゃんと注意書きが出てきました。

そして交通整理のお姉さんも言っていました。

「I suggest you to come on Weekday, No one here, No line! hahaha.」

というわけで、マイナス12度の中1時間半も並びたくないのであれば是非とも平日に行ってみることをお勧めします!!

 

寒すぎて足も手も指がカチンコチン。バッグの中のチョコレートもカチンコチン。スノーブーツでも靴下二枚履きしようと思います。できればお酒をひっかけてホクホク状態で並べばよかったかな。笑

 

いつも文章ばっかりなので今日は写真満載でお届けします。

 

f:id:kiikiii:20161212013522j:plain

クリスマスツリー。とっても大きいい。

f:id:kiikiii:20161212013643j:plain

Oh a huge Pretzel!と後ろの人が思わず。プレッツェルとホット酒。

f:id:kiikiii:20161212013602j:plain

f:id:kiikiii:20161212013732j:plain

 

ヨーロッパのクリスマスマーケットに比べると商業感は否めませんが。笑

でも、街ブラにはお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

トロント情報収集。私が普段使うサイト。

 とうとう雪が積もりました。本日の最低気温はマイナス5度。

ついつい引きこもりがちですが、カナダ滞在も残り少なくなってきたので情報収集に余念がありません。見逃したくないぜっ。

 

というわけで、私が普段トロント情報をどんな感じで手に入れているのかシェアしたいと思います。

 

まずはこちら。

NOW Toronto Magazine

f:id:kiikiii:20161210025409j:plain

ちなみにこちらは2016のベストな色々を掲載した号。Webでもチェックできます。

毎週木曜日にフリーマガジンとして発行されています。トロントの街中で手に入れることができますが、私はトロントを日々ぶらぶらしているわけではないのでWeb版にお世話になってます。

Web URLはこちら

Homepage - NOW Toronto Magazine - Think Free

 

週刊なので情報がフレッシュなのと、内容に偏りがなく幅広いので重宝してます。いい意味で普通の情報が欲しいときはまずはこのNOWをチェックします。英語版しか無いようですが、癖の無い文章なので読みやすいです。

 

続いてこちら。

Time Out Toronto

www.timeout.com

これはWebしかないのと思うのですが、元々日本にいた時にTime Out Tokyoをよくチェックしていました。観光客向けなので、観光地や"その街らしい"スポットやイベント情報が多いのが特徴です。Torontoは英語版ですがTokyoは日本語でも見ることができます。

 

日本語情報ならこれでしょうか。

TORJA

torja.ca

こちらはマンスリーマガジン、全編日本語のトロント情報誌です。コラムやインタビューも充実していて、トロントに住む日本人の情報を得ることはもちろん、ローカルなイベント情報も充実しています。イメージとしてはカナダに長年住む日本人の友人のような感じ。日本食関連も日本人の方が取材しているので信用度も◎

 

こんな感じでローカル情報をゲットしています。美味しいレストランとかおすすめショップはカナディアンの友達が教えてくれますが、長年住んでいるとイベント情報には疎くなるもの。滞在1年の私に比べたら、そんなにがっついてチェックしているのはよっぽどの遊び好きくらいなんでしょうか。

 

Torontoはおしゃれカフェから質の高いギャラリーにレストラン、シアターと誘惑満載の街だなぁとつくづく。もしDowntownに住んでたら、勉強そっちのけで遊びまわっていた気がします。実践学習ということで。笑

 

マイナス5度くらい、まだまだ!

今週末もトロント探索楽しみたいと思います〜!

 

 

海外生活に向いてる人。私の同僚、仕事体験記。

いよいよ冬到来。カナダの冬は寒いって本当なんだな。←今更。

ただ不思議なことに、ここ郊外はトロントよりちょっとだけ暖かいです。まだ雪も降ってません。でも寒くてスノーブーツは履いてます。足元重要。

 

初めて海外で生活する時ほど、あまり考えない「私って海外向きかしら?」

 

結論から言うと、海外に向いてない人っていると思います。

無理してでも周りに合わせちゃうタイプ

 

私の個人的な意見ですが(大事なことなので大きくしてみました)

欧米圏で、一生懸命周りに合わせてると、それはそれは、それはもう大変だと思います。辛い思いすると思います。

 

小さい頃から「個人」として扱われている、そういう教育で育っている場合、すでにティーンエイジャーで確固たる「自分」があるように思います。そして、相手にも「個」があると思っています。だからこそ、相手が無理して自分に合わせてる、なんて発想にはなかなか行き着かないものです。雑な言い方をすれば「意見がない=賛成している」

 

そんなところへ、皆んなの顔色が気になってしまい、気がつけば無理して合わせちゃう

そんな人が入ってきたら。きっと思うでしょう「なんて自分勝手な国なんだ」と。

 

以前、察してくれないという勘違いというのを書きました。これ↓

 

kiikiii.hatenablog.com

 

別に、わがままで傲慢なわけじゃないんです。

でも、日本で気が強いと言われているそこのあなた!心配無用。「気が強い」は日本的価値観の上で成り立つもんだなと思っている、私の同僚の話です。

 

私の働いていた職場はこじんまりとした感じ、いわゆる中小企業ってやつです。

でも歴史は長くて、今年で50年。オーナーは二代目ですし、なんなら三代目も大学を卒業して今年の夏から一緒に働いています。こじんまりとしている分、アットフォームかと思いきや、取引先は大手やお金持ち層なのできっちりしてます。私の同僚を除いて!

 

さて、私の普段の仕事の流れはこんな感じ。

8:00 出勤 コーヒーを入れながら上司と案件についての報告会

8:30 自分のデスク作業もしくはサンプル縫製をスタート

9:00~同僚出勤。←①はいここ!

12:00-12:30 ランチ

13:00-16:30 午後の仕事

16:30-16:45 一人で掃除←②はいここ!

16:45-17:00 営業部が帰っていれば引き継ぎ、誰もいなければ静かに帰宅。

 

①同僚(1名)がいつも1時間は遅刻してくる件

彼女も本当は8時出勤です。でもいつも1時間は余裕で遅刻。というかまぁお母さん業があるので、なんだかその辺なぁなぁに許されてます。ちなみに、彼女以外で遅刻してくる人は一人もいません。もちろんお母さん業をしている人は他にもいます。そして毎回驚くのですが、なぜか私の仕事の進捗をチェックし始めます。言っとくけど、こちとら1時間前から順調にやってますから!

 

②絶対に掃除をしない同僚、でも汚すのは彼女な件

彼女はパートなので、だいたい3時前には帰宅します。そしてデスク周りからサンプル縫製のミシン周りから、ゴミを全て床に落としまくります。しかも、自分で片付けることはなく帰ってきます。仕方なしに、いつも私が掃除するという。Never!ですよ。ちなみに私が休んだ場合はそのまま翌日を迎えます。

 

さぁ、もうこの2件で、ここが日本だったらいいチームとは言えません。空気読めよってなりますよね。でも、実は私はこのことについて彼女に何か言ったこともなければ、誰かに訴えたこともありません。

 

なぜなら彼女に言っても無駄だって知っているから。

だって1つ何か言ったら10くらい言い訳してきます!

その相手が例え上司であろうと、自分が何だかおかしいときでも自信満々の抗議を展開します。仕事を初めた当初からその光景を見ている私としては、大して仕事に支障がないことは彼女に言うのを止めました。掃除だって私が勝手にしていることで、掃除しないことを選択している彼女からすればそんなの「あなたには関係ない」で終わるでしょう。

 

さて、ここで冒頭に戻りますがこんな時に周りに合わせちゃう精神が発揮されると…想像するに地獄です。あんなに自己肯定の塊みたいな人に合わせてたら、大変です。だって掃除したことなんてないのに、いきなりオーナーに「週に一回はモップとかかけたほうがいいよね」とか言います。でも周りも彼女がやるわけじゃないのを知っているので「そうだね〜」と流しますが。笑

 

 

 悪い人ではありません。私が急ぎの案件持ってる時は手伝ってくれますし、拙い英語でもちゃんと聞いてくれます。ただ想像以上に自分に自信があるのです

 

そう、ここ!決して我儘でも傲慢でもない。

自分に自信を持って生きている。ただそれだけです。そしてそんなもんだと、思えてしまえば意外と楽に仕事が出来るようになります。前述しているように、周りの人たちも彼女がそういう人だと認識しているし、私がそれを分かった上で適当に流してることも知ってます。笑

 

もちろん、仕事上それはないわ〜と思えばきちんとお伝えします。10言い訳されても、負けずにお伝えすれば話し合いにはなりますし、理解もしてくれます。私が自信を持って意見を言えばいいだけです。

 

欧米では特にこの価値観の人が多いかもしれません。私は個人主義と捉えています。

決して悪いことではありませんし、時として楽なくらいです。教育、文化、価値観の差だと思います。

 

日本では気後れしてしまいますが、海外生活では「自信を持つ」が楽にやっていくコツだと思います。個人的に!

 

 

とはいえ自分に娘がいたら、日本人らしい謙虚さを身につけて欲しいとなと、ふと思わされた体験でした。 笑

 

 

 

 

ワーホリ仕事編その2。会社から就労ビザでの延長提案。社風が決め手?

なんだか最近5度〜1度くらいだと、暖かいな〜という気分のKiKiです。

体がカナダ仕様になってきたということでしょうか、人体の不思議ですね。

 

さて、仕事編1で私はカナダ企業(と言っても個人経営のこじんまりとした)で仕事をゲットした!という話でしたが、冬を前にした10月ごろ色々とありました。

 

 仕事ゲット編はこちら。

kiikiii.hatenablog.com

仕事を始めて4ヶ月、狭間での時給アップもありとてもクリーンな感じで気持ち良く働いていました。むしろ、通勤時間を考慮してもわたし的には大満足!朝5時起きさえすれば、大らかな人に囲まれて働けるんだからありがたや、でした。

 

そんなこんなで、このまま3月くらいまで働かしてくれるかなぁ〜なんて呑気にしていたところへ

 

会社から今のビザから就労ビザに切り替えて正規雇用の打診を貰いました。

就労ビザのサポートをするので、残ってくれということです。

 

うっうれしい!

 

だってこの会社で働く人が好きだし、語学面で迷惑をかけている分、実務は頑張ろうという気持ちで張り切っていたので、単純にその人たちから必要とされたなんて感無量。

 

私の仕事のポジションは新設されたばかり、来年以降のプライベートブランドの立ち上げに際して私を雇ってみたのだそうです。そして、なんだかお互いいい感じにフィット。そこで、ビザサポートが必要だけどいっちょやってみるか、みたいなことでした。

 

そして1つ、就労ビザまで考えてくれた最大の要因は、人の出入りが少ない会社だったからじゃないかと思います。そう、この会社の皆さんとにかく勤続年数がべらぼうに長いんです!一度雇ってうまくいった人とは長く付き合う、という社風が外国人の私にも声をかけようと思った理由じゃないかなと思っています。

 

ただ悲しいかな、実は私…

カナダは最長1年と決めていました。

 

こんな素敵なオファーを貰っておいて、何て贅沢ものなんだろうと思いますが。正直じゃあ今の仕事を30代かけてやりたいか?と言われたら、それも違う。環境はいいけれど、やっぱりどうにもカナダにフォーエバー、残りたいという気持ちはないんです。

むしろ終わりが見えてるからこその全力投球だったし、肩の力も抜けていてよかったのかもしれません。

 

それでも、とにかく嬉しい気持ちで舞い上がりました。

よく考えてみてね、と保留にされていましたが、やっぱり気持ちは変わらないので。

丁重にお断りさせていただきました。

 

そんな感じで、近々に私の後任が必要なわけで!

後任投入するって〜ことは、私の仕事は無くなるわけで!

 

こればっかりは、もう仕方がありません。かと言って残る詐欺もできませんから納得の上です。そういう経緯で、私はただいまピンチヒッター的ポジションのため大半を在宅でごにょごにょしてるわけです。お金ギリギリ。貧乏からは脱せませんでした。笑

 

冷静に考えると、ビザサポートをするのも始めてな様子だったのでオファーを受けたところでうまくいったかは分かりません。大らかな人たちなので、私の予想では会社が負担する費用とか調べてないんじゃないかなと。笑

なので、気持ちは本物かもしれないけれど、そもそも他の皆さんのような折紙付のオファーだったとは思ってません。

 

でも夢がありますね!ワーホリで来て、もしカナダに恋したら。頑張り次第でビザサポートもあり得るわけですから。

 

そんなこんなで、今日会社から連絡があり帰国時期の確認と共にReference letter書くね!とのことでした。

 

今は初めてもらうReference letterが楽しみです。

あっ私は読めないんだろうか?これ。

 

f:id:kiikiii:20161202142521j:plain

仕事のお供のTimのコーヒーもクリスマス仕様、年の瀬ですね。

 

 

 

文法弱者を脱出せよ。英語学習遍歴からのいつか話せるようになるまで。

ただいま英語停滞中、KiKiです。

そんな停滞中の私ですが、カナダに来て2つの学校に通っています。

 

最初の語学学校

今も住んでいる郊外にあるプライベートスクール。4、5名のクラスでのカンバセーションがメイン。

 

2校目

とにかく文法とテスト対策に重きを置いたプライベートレッスン。

 

そう、私、今更文法やってるんです。しかも母国語を頼りに。日本でも出来るやんということを残念ながらここカナダで…。自分で言うのもなんですが、すごく勿体無い時間の使い方をしていると思います。

きっと語学学習における反面教師!

 

では、私は一体どんな英語学習を送ってきたのか振り返ってみます。

 

スタート地点

英語レベルは中学生レベル以下、文法ごちゃごちゃな上にデンマーク語の単語が最初に思い浮かんでしまうという、もはや錯乱状態。

 

日本脱出2年前

とにかく英語に触れようという発想から、毎日海外ドラマを見まくる日々。

 

日本脱出1年前

ドラマを相変わらず見まくりつつ、文法学習に本腰を入れる。まずは簡単な文法書からスタート。スローペースながら英語を書く、読むを始める。

 

kiikiii.hatenablog.com

 

カナダ到着最初の1ヶ月

不思議なことに、何を言っているかは理解出来る。大家さんとのコミュニケーションや銀行の手続き、学校の手続きも自分で出来る。海外ドラマで聞いていた日常表現を、本当に日常で触れてちょっと感動。ただ、デンマーク語がここでも優位に立ち、単語がすり替わっていることに気がつかないで話してしまうことが多々。

 

カナダ生活2ヶ月〜3ヶ月

今まで使ったことのない単語や表現を覚え、読む、書くのレベルアップを自分で感じ始める。英語の中で生活することで、英語に対する抵抗感が薄れ、英語でgoogle検索する習慣がつき始める。英語の情報量はやっぱり日本語の比じゃなかった!最初の学校の先生から「storong english」だから仕事見つかるよ頑張れと励まされる。語学学校で話すことへの恥ずかしさや不安はなくなる。

 

 

カナダ生活4ヶ月目〜6ヶ月目

最初の語学学校を終了し、仕事の毎日。ネイティブに紛れたことにより、自分の文法弱者ぶりが露呈。自分のブローーーーークンイングリッシュが恥ずかしくて、会社でも会話に入るのが恥ずかしくなってくる。特に急な雑談が強敵となる。「なんとなく通じてた英語」から「きちんと通じる英語」への成長の必要性を感じ始ることに。

ここに来てデンマーク語の混乱からは解放される。英語のシャワーのおかげでしょう。

 

カナダ生活7ヶ月目

英語の本を読んでみたり、英語で話せる友達と出かけてみたり。でも文法弱者ぶりは相変わらず。これは誰かに尻を叩いもらってでも乗り越えなければならない。本気で落ち込む。経済的に安定し始めたので、再び学校に行くことを検討し始める。

 

カナダ生活8ヶ月目

プライベートレッスンにて文法強化スタート。そして正しく喋りたい、書きたい、読みたい気持ちから「話す」の間に「考える」というタイムラグ発生。過去にないほど言葉に詰まる。後退している気さえするが、先生を信じることに。

 

カナダ生活9ヶ月目

書く、話す、読むという行為の中で文法の選択肢が浮かび、まだまだ「考える」タイムラグから抜け出せない。が、しかし読む、聞くの中で注意深く判別する習慣がついてきた。なんとなく理解して満足していたラジオも、どんな風に話しているのか注意深く聞くようになった。

 

というわけで、まだ私の英語は「話せます」というレベルには程遠いんです。

 

そしてとにかく後悔していること。それは

文法は日本で習得できた気がすること。

 

本当は「聞く」「話す」「書く」「読む」を同じ比重で伸ばしていけると、一番効率的でいいのかもしれません。でもでも、文法はもっと日本で頑張れた気がします。

 

もうただの悩みブログですが。笑

 

ワーホリは語学留学ではない、と私は思います。

ワーホリの定義通り、バケーション。それまでしたことのない経験をする時間であり、人生を豊かにする機会だ、と個人的には思います。

 

でも日本に帰るとワーホリ=英語話者であることを期待されますよね。これはもうどうしようもないことなのかもしれません。

特にギリホリの場合には何か掴まなければ、という焦りも相まって自分にプレッシャーとしてのしかかる人もいるかもしれません。

 

でもよほど日本で下地を作るか、カナダでの1年でガリ勉するか、はたまた語学の才能に恵まれてるか、そうでない限りは1年やそこそこでペラペラになんてなれないんだろうな〜というのが今の私の感想です。

 

とはいえ、まずは文法弱者から卒業したい!私のひとまずの、英語の第一ゴールですね。がんばろ〜。