カナダワーホリ後どうしますか。ワーホリに思いを馳せる。

いきなりの気温10度で雪が一気に解け去りました。こんばんは。

ニューヨーク旅行を控え、カナダの本気防寒で行くべきか、おしゃれに気を使うべきか悩んでおります、kikiです。

 

みなさんはワーホリ終えた後はどうされますか?

 

日本に帰ってまた働く、はたまたカナダに戻るために準備する、カナダに移住する、などなど選択肢は色々ですよね。ギリホリだと多いコースとしてはこの後オーストラリアでワーホリでしょうか。上限年齢も35歳まで上がったことで今後はもっと多くなるのかな?と思っています。

 

私が見ている限りでは戻ったブロガーさんがその後のことを綴ることも少ないし、カナダで会う同じワーホリさんでもその後のことが明確な方も少ないなという印象です。確かにワーホリって目的自体が非日常的で、人生の中でも海外生活って大きいことなんだろうし、すでにそういうエネルギーを使う生活の中にいたら先のことが決まってるというのも稀かもしれません。

日本で知り合ったすでにカナダでワーホリしてきたよって人は日本で再就職している人がほとんどだったと思います。日本で会ってるんだからそりゃそうですよね。

 

だから気になる、皆さんこの後何するのか?

 

 私は、今回のカナダのワーホリは「英語」がメインテーマでした。正直、それ以外は何一つ期待せずカナダに来ました。この期待感がなかったのはリサーチ不足です。今はカナダのいいところ沢山経験できて、いい選択だったと思います。

 

話は戻って

なぜ「英語」なのか。

 

1、可能性を広げるため

10年社会人として、恵まれた中で働いてきました。子供の頃からの夢も叶え希望した仕事にもつきました。でもただ生活しているだけの自分に疑問があって、もっともっと熱中して自分の人生を捧げるもので頑張りたいと思うようになり、その気持ちは年々強くなりました。そう思った時にまだ勉強したいな、人生一度なら、とことん勉強したい。自分の年齢と将来と勉強したい分野で色々と模索した時に結局言語という問題にぶち当たったんだと思います。英語が必要なんだと。

実際英語をかじった今の状態は出来ることが増えました。情報収集の分母が圧倒的に上がったし、自分の選択肢も広がりました。

 

2、多様性の中で生きて行くため

なんのこっちゃ?と思われると思いますが、私は最初の国デンマークで自分が「島国」の出身であり、日本というある種閉鎖された中で生きてきたということを強く感じました。だからこそぶち当る悩みが多かったことにも、また気がつきました。自分が悩んでいること、気にしていることが果たして本当に自分の心の奥底から来ているのか?ということに気が付かされたんです。本当の私は何歳で結婚しようが、はたまた生涯独身であろうが、収入や、住む家や、そんなことでは悩んでいない。でも日本での生活しか知りえなかった私は、周りがそういうことで悩んでいる状態に簡単に飲み込まれてしまっていた。もっと多様な生き方があってもいいはずなのに。

英語が話せれば、多様な生き方が出来る訳ではないのですが、少なくとも様々な文化で生活し色々な考えを持った人たちと直接コミュニケーションをとることができます。

個人的な主観ですが、英語が母国語ではない英語話者はさらに多様性を自ら求めている人たちである傾向にあると感じます。そういう人と繋がれる強み。

日本の知り合いの多くは「この年でまだ勉強したいなんて、勉強ばっかりして将来どうするの」と言いますがカナダやデンマークの知り合いは「いいね!どんなこと?」と誰も年齢では区切りません。これ、友人ではなく知り合いという括りでの違いです。私の友人や家族は幸せなことに私がすることを応援してくれる人だらけです。でも一歩外に出て「一般論」という世界に出ると返ってくる言葉にはこんな差があると感じます。

 

事実年齢を区切りとして不可能になっていくこともあるので、日本人が年齢を気にするのはあながち間違いではないと思うのですが、全てでもないと思うんです。ただこの「全てでもない」という価値観が、島国日本で貫き通そうと思うと、それは私にとって莫大なエネルギーを要します。特に社会人という立場でそれは顕著です。だから少しそこから離れて、抵抗することなく生活し、勉強しようと思うんです。多様であることで救われる自分に気がついてしまったんですね。

 

3、将来の日本のために

大それていて大笑いだと思いますが、本気で思っています。アジアの小さな国で知り得ることは少ないです。もちろん私のちっぽけな人生で知り得ることもたかが知れていると思います。でも最後に自分の人生を還元したいと思うのは自然なことだと思うし、自分が何の因果か海外生活を繰り返すのであれば、そこから学んで還元できるおばあちゃんになりたいと思っています。英語が話せるおばあちゃん、いいな。笑

 

4、今ならまだ頑張れるから

年齢を気にしないで生きていきたいと願いながらも、体力の衰え、そして脳の衰えを非常に感じております。なんせ集中力の低下が著しいのが最近の悩みです。笑

今なら頑張れるというのがもしかしたら一番の理由かもしれません。語学学校で私なんかより10歳も20歳も年上のクラスメートが沢山いるのですが、本当にすごいなと思います。私も40歳でも50歳でもそうやって新しいことに挑戦し続けたいと思う反面、自信がないのも事実。無意識に年齢で自分の人生区切ってる感が否めず非常に悔しいところではありますが「今なら頑張れる」と「英語が必要」という掛け算の元、今に至るような気がします。

 

そんなこんなで「今」の自分に「英語」が必要であり、ワーホリさんになったんです。

 

みなさんワーホリどうでしたか?これもとても気になります。

 

私はワーホリどうでしか?と聞かれたら、一言ではとても難しいです。

良かったこと、ワーホリだからできたことを挙げるとすると

  • 就労経験ができた
  • 生活感があった(部屋を借りて生活など)
  • スケジュールの自由さがあった
  • 留学に対して準備金が少なく済んだ
  • 実践で英語を使う機会を作れた

逆に留学に比べてワーホリならではの悩みもありました。

というか、もう最大にしてただ一つの悩み

現地の友達を作るのに苦労=寂しくなることが多い

留学ってことは大学ないし、学校に通うわけです。デンマーク留学では現地の友達がすぐできたし、寂しいとかホームシックにかかることはありませんでした。そういう経験があったが故の悩みでもありますが、海外生活でこんなに寂しいと思うことがあるなんて想像していませんでした。経験の幅だけを並べると、ワーホリ最高!なのですが友達が中々できないというのは相当に堪えるということを31歳にして学びました。笑

 

あとは海外生活のワクワク感は最初の国で使い果たされるというのも感じました。もうどんなことが違うのかという想像がついてしまっているので、ワクワクと言うよりはふむふむという感じです。そういう意味では「最初のワーホリ」という純粋な感想がないのが残念なところです。

 

 

ワーホリの後、どうしますか?

私の目標はヨーロッパの教育機関で勉強することです。申請で色々と準備が必要なので、1年待たずに一度日本に帰ります。そして目標地に辿りついた場合にはしばらく日本から離れることになるので、日本補給もしたいです。友達にも会いたい。家族に会いたい。

 

あと1ヶ月、カナダでできる事とやりたい事を十分楽しんで、そしてワーホリ後も充実させたいな〜と思う年の瀬であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスの予定を問いただされるよ。私の予定は明日のボクシングデー。

Merry Xmas!!というわけで、特にもともと思い入れのないクリスマスですが

ここカナダでは聞かれます、問いただされます「クリスマス何するの?」と。

 

そして「う〜ん特別なことはしないかな」というと「えっそんな…」ととても残念そうな顔をされます。カナダ人のクリスマスに対する気合い、半端じゃない。

 

昨日はルームメイトがとてもTheクリスマスなセーターを着て家族の元へ帰って行きました。俗に言うアグリーセーターだそうな。

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こんなやつです。映画とかでたまに出てきますよね。ブリジットジョーンズとか。

キッチンで彼がこれを着て現れた時は、一瞬突っ込んでいいか迷いましたが、ウケ狙いだそうです。彼の場合はいつもオシャレなので、際立ちます。笑

 

日本のお正月のような盛り上がりを見せる、カナダのクリスマス。今日はスーパーすらもお休みです。お出かけしたって何もやってません。一番ポピュラーな過ごし方は家族と過ごす、のようです。

 

先週トロントの本屋さんIndigoに寄ったら、ブラックフライデー以上の長蛇の列。前に並ぶファミリーの手には大量のクリスマスプレゼント。確かにこのお店は雑貨もたくさん取り扱っていて、$30くらいのプレゼンとを探すのにぴったりだと思います。面白かったのがその家族のお母さんらしき人が、列に並んでいる娘、息子の元に「これはどう?」と色々持ってくるのですが

お母さん「すっごくいいと思わない?素敵よ〜」

娘「素敵だけど、良すぎるよ。クリスマスプレゼントじゃなくて誕生日用にしよう。」

お母さん「そうかしら〜でも素敵だから買いましょうよ。」

 

クリスマスの立ち位置!日本のお年玉みたいでちょっとクスっとしました。

毎年のものだからね、ほどほどって大事ですよね。

 

そういえば、デンマークのクリスマスプレゼントには返品シールというものが付いていたりします。そもそも、クリスマスウィッシュリストというのを作って欲しいものを家族に開示してプレゼントを購入するスタイルなのですが、さらにそれでもサイズや色が気に入らなければ後日、自分でお店に行って交換する人が多いんですね。そのための返品シール。最初聞いた気は「合理的すぎる!」とびっくりしました。やっぱりハッピーエンドを求めない国デンマーク、現実的であります。笑

北欧ドラマや映画は現実感半端じゃないです。落ち込むレベル。でも好きだけど。

 

ちなみに私のクリスマスはというと、金曜日に学校のクリスマス会に参加してきました。プレゼント交換をしたのですが、ルールが面白かったです。

みんなの名前を書いた紙を入れた箱を用意します。そこから引かれた人から順番にプレゼントを選んでいきます。選んだプレゼントはその場でみんなに何か見せます。そして次の人はすでに誰かが選んだプレゼントを含めて好きなものを選べます。まだ封を開いてない新しいのでもいいし、誰かが選んで中身を見ているものでもいい。これ結構盛り上がりますが、人気のないプレゼント持ってきちゃうと肩身がせまいんですね。笑

 

雪だるまを作って、雪合戦しているのを横目に、ピザと美味しいクッキーを頂きました。ワイワイと楽しかったです。

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残ってしまったティムのドーナッツたち。緑はミント味だって。

 

 

 

もう今年も終わりですね。

私は年明け早々NYへ行ってきます!長距離バスが心配。

 

その前に、明日は年末大セールのボクシングデーですね、カナダ!

前回のブラックフライデーもお得にお買い物できたので、暇だし、明日も行ってみようっと思っています。噂によるとブラックフライデーより値引き率も高く盛り上がるのだそう。滞在も残り1ヶ月となったので、もうあまり生活費の心配もありませんし、せっかくなのでお洋服や、お洋服や、お洋服を見に行こうと思いますっ。

 

みなさまメリークリスマス。

素敵なクリスマスをお過ごし下さい〜

 

 

 

 

 

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We Love You. カナダの会社退職と忘年会編。

雪かきされた後の道に雨が降って夜になるとスケートリンク状態。

もう2度と転びたくはないので、極力夜は出歩きたくありません、KiKiです。

 

タイトル通り、私のカナダワーキングライフは一応昨日で区切りとなりました!

帰国日も決まりましたので、それに向けて最後の悪あがきで英語のブラッシュアップのため学校に戻りつつ、旅行もしつつの予定です。

 

今週、オフィスに出向く必要のある案件が出たので、久しぶりの5時起き。

朝が寒すぎて、マイナス17度ってもはや痛いです。顔をストールで覆い目だけを出してバス停に。バス来なかったら死ぬかもと思いました。寒すぎると髪の毛だけでは頭は保護されないので、これからカナダに来る皆様冬の持ち物は

  • 手袋→内側か外側に風を通さない素材付きがGood!
  • コート→防水加工、フード、お尻が隠れるのがオススメです
  • 帽子→日本のおしゃれニットかぶりではなく、耳と頭を保護してください
  • ストール→おしゃれに巻いてる場合じゃない、顔を覆えるくらいロングがいい
  • スノーブーツ→内側モコモコ、外側防水加工、ミディアム丈以上は必要

初心者にはこのくらいは必要だと、初心者の私からのご提案であります。

カナディアンはそんな私の横でまさかのスニーカーにレギパンなんて言えません。

 

いつもの寒いぜという話はさておき、

 

今週の出勤時に上司と相談して、じゃあ1月は新しい人でもうまくいかないことがあれば手伝うという約束で年内退職ということで了承してくれました。もう早朝のバス停で命の危険を感じずに済みます!ありがとう!寂しい!でも命には変えられない!

 

そんなこんなで、会社自体もクリスマスあたりからお休みをとります。その前にとソーシャルパーティー、またの名を忘年会が金曜日に開催されました。

 

場所はなんと…オフィスのショールーム

そこに色々とディナーとお酒を並べて、ショールームのスクリーンに映像を流しながら

びっくりのスタート時間…午後1時半!←早すぎないか?

 

オフィスのショールームは基本的にアポイント制だからいいとしても、電話は営業時間内なのでガンガンなります。でもお酒もガンガン飲みます。この会社でこんなに適当な状態を見たのは50周年のバーベキュー以来です。突然のフリーダム。笑

 

そしてスクリーンには今年手がけた案件の完成写真が流れます。それをみんなで鑑賞。「これは素晴らしい!」「いや〜いい仕事だね」「大変な中本当によくやったよね〜」と自画自賛しながらお酒を飲み、チキンウィングと寿司を食べるのです。昼に。

 

ツッコミどころが満載。

「エッグノッグでスクランブルエッグ」というカナダ版親父ギャグも堪能し。

 

ひとしきり仕事の話をしたら、みんなでたわいもない話をします。飼ってる犬の賢さとか、ハネムーンの思い出話とか、自分の地元の冬とか、スキーで毎回怪我するのに今年も挑戦する話とか。私が一番新参者なので、そんな会話の中でも誰かが、「あっ彼の犬はシェパードで大きいのよ」とか「彼はもっと北の出身で〇〇って街なんだよ」とか注釈を入れてくれます。優しい酔っ払いです。

 

KiKiはいつ帰るの〜?何で帰るの〜?日本は寒いの〜?と色々聞いてくれました。

あっちなみにKiKiというのは職場でつけられたあだ名です。ロバートがボブみたいな。

 

入りたての頃は、緊張と速い英語の応酬に縮こまり、雑談が一番苦手でした。ボキャブラリーが少なすぎて何の話かわからないこともあったり。でも7ヶ月働いた結果、お酒の雑談でもプレッシャーを感じずに話せるようになりました。英語が得意になったというより、誰も私の英語を笑ったりバカにしたりしないので安心して話せるようになったんだと思います。

 

そして宴もたけなわ、午後4時半(3時間も飲めば十分ですが。笑)

片付けをして、さぁ帰ろうかなという頃。

オーナーが一人ずつにクリスマスカードを渡してくれました!

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ギフトカード付きです。嬉しい。

 

そして

今日がおそらく私の最後だろうと知っていたオーナーや上司が

「We Love You」

とぎゅっとハグしてくれました。「本当はあなたにカナダに残って欲しい、それくらいよく働いてくれて」と言ってもらい、私も「この会社で働けたことがカナダでの一番の思い出です。感謝してます。」と伝えることができました。

 

街中でお母さんが子供をキスして抱きしめたり、友達と別れる時にハグしたりと愛情をストレートに表現してくれるここカナダでは職場でもそれは変わらないんだなと。

 

いい会社だったなと、帰り道しみじみと感動しました。

誰かを責めたり、プレッシャーをかけたり、かけられたり。そういう状況に一度も遭遇しませんでした。いつも笑顔で、誰かが大変な案件を抱えてる時はみんなで共感しまくるのです「なんて君は大変なことを頑張ってるんだ!」と。30代になってから誰かに何かを教えたりする機会が増えた私は、我が身を猛省しました。「温かい雰囲気」を作れる大人にならないといけないなと学ぶことが多かったです。

 

幸せな経験でした!ありがとうっカナダ!

 

追記:最後まで誰にも年齢を聞かれませんでした。さすがだな。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留学やワーホリ。誰のアドバイスに耳を傾けるべきか。意志を貫くこと。

12月に入ってすっかりグータラ生活です。夏に落ちた体重も簡単にリバウンド。

冬の恐怖は寒さ以上に体重増加な気がしてきました、どうもkikiです。

 

カナダにワーホリに来てから「私も行きたいんです〜」という相談を受けることが増えました。私はワーホリのプロでもなんでもないので、もう知ってることを提供するしかないのですが、ふと渡航前のアドバイスについて考えることがありました。

 

実はデンマークで卒業した学校からも今だに手伝いを依頼されることがあります。

手伝いといっても、日本人の入学希望者から問い合わせが来てるんだけど、どうも英語が怪しいし、デンマーク語は勉強してなさそうなんだけどちょっと学校生活についてアドバイスできない?という先生からのSOSです。学生ビザで渡航するわけですし、語学学校と違って途中でやっぱり別の学校にするわ〜ってわけにはいきません。学費だって事前に全額納入するわけですから、授業に全くついてこれなさそうな生徒を受け入れてしまわないように、という配慮だと思います。

 

質問されることやアドバイスすることはだいたいいつも一緒です。

  • デンマーク語ができなくても大丈夫か?
  • 英語でも生活できるか?どの程度の英語レベルが必要か?
  • 授業の様子は?
  • 学校に日本人はいますか?

 

そしていつも決まってお伝えするのは、どうしても行きたいというお気持ちがあるなら、やっていけると思います。ということです。

 

これは私の中で反面教師がありまして。

私もデンマーク渡航前は情報の少なさから藁にもすがる思いで、北欧関連の留学に携わるところへ相談に行きました。その中で、ある北欧留学斡旋業者でとても嫌な思いをしました。その当時、私の中では「デンマークでデザインを勉強したい」という明確な目標がありました。学校もある程度リサーチしていましたが、いかんせんデンマーク語を勉強する機会に恵まれず語学の面で心配がありました。そこでその斡旋業者が詳しいのではないかと思い、問い合わせの電話をしたところ

「あ〜デンマーク語は難しいですから。最低2年は日本で勉強していってください。」

とまるで門前払い。

 

もし、その時私の意志が弱ければ、不安にかられアドバイス通りすぐに行くことを断念したかもしれません。でも私の中でもう行くんだ!という意志は強かった。だから結局は探しに探して、他にデンマークについて詳しい団体を見つけて結局は自分の思いに従ってデンマーク語ゼロの状態で渡航しました。

もちろん、全くわからない言語の中で生活するというのは想像以上に大変でストレスから体調を崩したりもしました。それでもとにかくデザインの学校に入学するんだという気持ちがあったので、必死に勉強して、最終的にはデンマーク語で授業を受け友達ができるまでになりました。

 

結局は自分の気持ちの強さだったと思います。

そして、自分の気持ちを信じてよかったなと今でも思います。

 

ワーホリも同じだと思います。ましてや社会人やギリホリの人なんかはそれなりに日本で築き上げてきたものを一旦お休みさせて来るわけです。例えば30歳で部下もいた状態から、バイトで皿洗いすることもあります。でもそういうこと以上に、というかそういうことではない価値観を発掘できるのがワーホリだと思います。

  • 英語が全然できないけど、どうしよう
  • ワーホリってどうしたらいけるのかわからない
  • 仕事が見つからなかったらどうしよう

 

もう答えは簡単だと思います。

英語は勉強すればいいんです。別にペラペラになれなくてもいいじゃないですか。中学校の教科書から開き直せばいいと思います。

ワーホリの手続きの仕方がわからないなら、留学エージェントに頼ったらいいと思います。お金は少しかかるかもしれないけれど、方法がわからないのであれば分かる人に助けを求めればいいと思います。

仕事が見つかるか不安なら、少し多めに資金を作っていけばいいだけです。どうしても不安なら、日本語だけでもできる仕事がどんな仕事か調べてみるとか。ジャパレスって言ったってレストラン業務がからっきしダメだともちろん雇われないわけですから、試しに日本にいるうちにレストランの日雇いのバイトをしてみるとかね。

 

一番大切なのは、どんな状況でも後悔せずにやり通せる強い気持ちだと思うんです。

 

そこで、皿洗いなんてと思うのか、海外で働けてるよ〜よし、頑張ろうと思えるか。

ちなみに皿洗いは立派な仕事です。ワークライフバランスが重要なんです。自分の中でバランスがいいのであれば皿洗いだって掃除だって銀行員だってみんな同じです。

必要だからその仕事が生まれたんですから。

 

おっと話が逸れましたが

 

私が思うに、海外生活をしたことある人がこれから挑戦する人に「やめたほうがいいよ」ということは稀だと思います。

 

一つだけ私がお話を聞いていて、思うことがあるとすれば

よほどの箱入り、流されやすく、主体性のない性格の場合は注意が必要です。

いきなり自分のコミュニティのないところへ入っていくわけですから、一歩間違えれば危ないところに足を突っ込んでしまうことがあるからです。

例えば、東京育ちならいきなり歌舞伎町に住むというのは選択肢の候補としては稀だと思います。でも土地勘も友達もいない上に自分で考えて選択することができない場合、ふらっとそんなコミュニティに向いてもないのに入ってしまうことがあるかもしれません。実際に、日本や母国でそんなタイプでもないのに流されるままカナダで簡単に手に入るドラッグに溺れちゃう人もいますから。

 

でもそうでない限りは、私は海外生活についてもし聞かれたら

行きたい気持ちがあるときに、特に強く自分の意志を貫けるタイミングで挑戦することをお勧めします。大変である以上にそれは豊かな経験だと思うからです。

 

 

 

 

 

 

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トロントクリスマスマーケット。行くなら絶対平日な理由。

街中、気分はクリスマス。

クリスマスに特別な思い入れはないタイプの私も、友達の誘いに乗ってふらりと行ってきました。トロントクリスマスマーケット!

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場所はThe Distilleryという、日本でいうと横浜赤レンガ的な場所です。←ざっくり。笑

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Union Stationから歩いて20分くらいでしょうか?

今年は22日までやっていますが、金曜日の5時以降と土日は入場で$6かかります。

 

昨日のトロントの体感気温はなんとマイナス12度。ひえっ。

その頃私の住む町は体感マイナス5度。車で1時間走っただけでこんなに違うなんて。

 

でもせっかくのクリスマスマーケットなので、夜だよね〜ということで夕方5時ごろに到着。すると…まさかの

長蛇の列!行列のできるクリスマスマーケット!

行ったこのある場所だったので、事前にネットなどで調べることなく、チケットも持たずに到着した私たちに待っていた行列。なんと5時について中に入れたのは6時半を回っていました。待つことなんと1時間半。

チケットを買うまでにゆうに30分は待ち、そしてチケットをゲットしたところで、じゃああっちのチケット持ってる人列へ〜と促される。で結局1時間半という。

 

でも5時ごろ着いた時点ではチケット持ちの列はほとんどなかったのでチケットある人はすいすいと入場できていました。おそらく我々はピークタイムにぶつかった模様。

 

その後、ネットでチケット購入できると知り、試しにホームページを見てみると

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ちゃんと注意書きが出てきました。

そして交通整理のお姉さんも言っていました。

「I suggest you to come on Weekday, No one here, No line! hahaha.」

というわけで、マイナス12度の中1時間半も並びたくないのであれば是非とも平日に行ってみることをお勧めします!!

 

寒すぎて足も手も指がカチンコチン。バッグの中のチョコレートもカチンコチン。スノーブーツでも靴下二枚履きしようと思います。できればお酒をひっかけてホクホク状態で並べばよかったかな。笑

 

いつも文章ばっかりなので今日は写真満載でお届けします。

 

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クリスマスツリー。とっても大きいい。

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Oh a huge Pretzel!と後ろの人が思わず。プレッツェルとホット酒。

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ヨーロッパのクリスマスマーケットに比べると商業感は否めませんが。笑

でも、街ブラにはお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

トロント情報収集。私が普段使うサイト。

 とうとう雪が積もりました。本日の最低気温はマイナス5度。

ついつい引きこもりがちですが、カナダ滞在も残り少なくなってきたので情報収集に余念がありません。見逃したくないぜっ。

 

というわけで、私が普段トロント情報をどんな感じで手に入れているのかシェアしたいと思います。

 

まずはこちら。

NOW Toronto Magazine

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ちなみにこちらは2016のベストな色々を掲載した号。Webでもチェックできます。

毎週木曜日にフリーマガジンとして発行されています。トロントの街中で手に入れることができますが、私はトロントを日々ぶらぶらしているわけではないのでWeb版にお世話になってます。

Web URLはこちら

Homepage - NOW Toronto Magazine - Think Free

 

週刊なので情報がフレッシュなのと、内容に偏りがなく幅広いので重宝してます。いい意味で普通の情報が欲しいときはまずはこのNOWをチェックします。英語版しか無いようですが、癖の無い文章なので読みやすいです。

 

続いてこちら。

Time Out Toronto

www.timeout.com

これはWebしかないのと思うのですが、元々日本にいた時にTime Out Tokyoをよくチェックしていました。観光客向けなので、観光地や"その街らしい"スポットやイベント情報が多いのが特徴です。Torontoは英語版ですがTokyoは日本語でも見ることができます。

 

日本語情報ならこれでしょうか。

TORJA

torja.ca

こちらはマンスリーマガジン、全編日本語のトロント情報誌です。コラムやインタビューも充実していて、トロントに住む日本人の情報を得ることはもちろん、ローカルなイベント情報も充実しています。イメージとしてはカナダに長年住む日本人の友人のような感じ。日本食関連も日本人の方が取材しているので信用度も◎

 

こんな感じでローカル情報をゲットしています。美味しいレストランとかおすすめショップはカナディアンの友達が教えてくれますが、長年住んでいるとイベント情報には疎くなるもの。滞在1年の私に比べたら、そんなにがっついてチェックしているのはよっぽどの遊び好きくらいなんでしょうか。

 

Torontoはおしゃれカフェから質の高いギャラリーにレストラン、シアターと誘惑満載の街だなぁとつくづく。もしDowntownに住んでたら、勉強そっちのけで遊びまわっていた気がします。実践学習ということで。笑

 

マイナス5度くらい、まだまだ!

今週末もトロント探索楽しみたいと思います〜!

 

 

海外生活に向いてる人。私の同僚、仕事体験記。

いよいよ冬到来。カナダの冬は寒いって本当なんだな。←今更。

ただ不思議なことに、ここ郊外はトロントよりちょっとだけ暖かいです。まだ雪も降ってません。でも寒くてスノーブーツは履いてます。足元重要。

 

初めて海外で生活する時ほど、あまり考えない「私って海外向きかしら?」

 

結論から言うと、海外に向いてない人っていると思います。

無理してでも周りに合わせちゃうタイプ

 

私の個人的な意見ですが(大事なことなので大きくしてみました)

欧米圏で、一生懸命周りに合わせてると、それはそれは、それはもう大変だと思います。辛い思いすると思います。

 

小さい頃から「個人」として扱われている、そういう教育で育っている場合、すでにティーンエイジャーで確固たる「自分」があるように思います。そして、相手にも「個」があると思っています。だからこそ、相手が無理して自分に合わせてる、なんて発想にはなかなか行き着かないものです。雑な言い方をすれば「意見がない=賛成している」

 

そんなところへ、皆んなの顔色が気になってしまい、気がつけば無理して合わせちゃう

そんな人が入ってきたら。きっと思うでしょう「なんて自分勝手な国なんだ」と。

 

以前、察してくれないという勘違いというのを書きました。これ↓

 

kiikiii.hatenablog.com

 

別に、わがままで傲慢なわけじゃないんです。

でも、日本で気が強いと言われているそこのあなた!心配無用。「気が強い」は日本的価値観の上で成り立つもんだなと思っている、私の同僚の話です。

 

私の働いていた職場はこじんまりとした感じ、いわゆる中小企業ってやつです。

でも歴史は長くて、今年で50年。オーナーは二代目ですし、なんなら三代目も大学を卒業して今年の夏から一緒に働いています。こじんまりとしている分、アットフォームかと思いきや、取引先は大手やお金持ち層なのできっちりしてます。私の同僚を除いて!

 

さて、私の普段の仕事の流れはこんな感じ。

8:00 出勤 コーヒーを入れながら上司と案件についての報告会

8:30 自分のデスク作業もしくはサンプル縫製をスタート

9:00~同僚出勤。←①はいここ!

12:00-12:30 ランチ

13:00-16:30 午後の仕事

16:30-16:45 一人で掃除←②はいここ!

16:45-17:00 営業部が帰っていれば引き継ぎ、誰もいなければ静かに帰宅。

 

①同僚(1名)がいつも1時間は遅刻してくる件

彼女も本当は8時出勤です。でもいつも1時間は余裕で遅刻。というかまぁお母さん業があるので、なんだかその辺なぁなぁに許されてます。ちなみに、彼女以外で遅刻してくる人は一人もいません。もちろんお母さん業をしている人は他にもいます。そして毎回驚くのですが、なぜか私の仕事の進捗をチェックし始めます。言っとくけど、こちとら1時間前から順調にやってますから!

 

②絶対に掃除をしない同僚、でも汚すのは彼女な件

彼女はパートなので、だいたい3時前には帰宅します。そしてデスク周りからサンプル縫製のミシン周りから、ゴミを全て床に落としまくります。しかも、自分で片付けることはなく帰ってきます。仕方なしに、いつも私が掃除するという。Never!ですよ。ちなみに私が休んだ場合はそのまま翌日を迎えます。

 

さぁ、もうこの2件で、ここが日本だったらいいチームとは言えません。空気読めよってなりますよね。でも、実は私はこのことについて彼女に何か言ったこともなければ、誰かに訴えたこともありません。

 

なぜなら彼女に言っても無駄だって知っているから。

だって1つ何か言ったら10くらい言い訳してきます!

その相手が例え上司であろうと、自分が何だかおかしいときでも自信満々の抗議を展開します。仕事を初めた当初からその光景を見ている私としては、大して仕事に支障がないことは彼女に言うのを止めました。掃除だって私が勝手にしていることで、掃除しないことを選択している彼女からすればそんなの「あなたには関係ない」で終わるでしょう。

 

さて、ここで冒頭に戻りますがこんな時に周りに合わせちゃう精神が発揮されると…想像するに地獄です。あんなに自己肯定の塊みたいな人に合わせてたら、大変です。だって掃除したことなんてないのに、いきなりオーナーに「週に一回はモップとかかけたほうがいいよね」とか言います。でも周りも彼女がやるわけじゃないのを知っているので「そうだね〜」と流しますが。笑

 

 

 悪い人ではありません。私が急ぎの案件持ってる時は手伝ってくれますし、拙い英語でもちゃんと聞いてくれます。ただ想像以上に自分に自信があるのです

 

そう、ここ!決して我儘でも傲慢でもない。

自分に自信を持って生きている。ただそれだけです。そしてそんなもんだと、思えてしまえば意外と楽に仕事が出来るようになります。前述しているように、周りの人たちも彼女がそういう人だと認識しているし、私がそれを分かった上で適当に流してることも知ってます。笑

 

もちろん、仕事上それはないわ〜と思えばきちんとお伝えします。10言い訳されても、負けずにお伝えすれば話し合いにはなりますし、理解もしてくれます。私が自信を持って意見を言えばいいだけです。

 

欧米では特にこの価値観の人が多いかもしれません。私は個人主義と捉えています。

決して悪いことではありませんし、時として楽なくらいです。教育、文化、価値観の差だと思います。

 

日本では気後れしてしまいますが、海外生活では「自信を持つ」が楽にやっていくコツだと思います。個人的に!

 

 

とはいえ自分に娘がいたら、日本人らしい謙虚さを身につけて欲しいとなと、ふと思わされた体験でした。 笑