察してもらえないという勘違い。外国語の落とし穴。気が強いってなんだ。

今日は久しぶりに朝から雨、風邪をひいて引きこもりです。

今週は暖ったですね〜私の住んでる町では昨日は最高気温20°

びっくり。散歩日和でした。

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もう紅葉も終わりが近いようで

 

急に寒くなるのが怖い…冬が怖い…

さて!

外国の人って察してくれないから、はっきり言わなくちゃいけない。

私は2カ国で生活してきて、こう思ってる日本人をたまに見かけます。

個人的にこの考えは勘違いだと思います!!

 

正確に言うと、言語として

英語はきちんと話す必要があり

日本語はニュアンスでもカバーされる部分が大きい

という違い=はっきり話すということなんじゃないかと思うのです。

 

英語で a bookとthe bookでは話の内容に差が出てきます。

だからはっきりとどちらなのか選ぶ必要がある。

 

日本語にはない限定していく感じが英語や他の言語ではありますよね。

だから曖昧にできなくてはっきりしなくちゃいけないなぁと感じることはあります。

 

でも決して言いたいことを何でもはっきり言えばいいわけじゃない。

 

私は今カナディアン達とルームシェアし、会社にもカナディアンしかいませんが

「察してくれてる」「気使ってくれてる」と感じることが多いです。

 

これは以前住んでいたデンマークでも同じでした。日本と変わらないし、

むしろ日本人より生活に余裕があるからか(労働時間が短いです)、職場の雰囲気も学校もどちらも日本よりゆったりとしてる。

 

もちろん敬語みたいなきっちりした文化が職場にはないので、上司も社長も名前で呼んでいますが、とはいえリスペクトはあります。

 

むしろ、こういう場合どんな表現が失礼じゃないか?どう英語で表現するんだろう?と

思うことが増えました。仕方なく知ってる言葉を使ってストレートに表現するときも、う〜んといい表現が分からないんだけど…と前置きして話し始める事すらあります。

 

あとは「きっかけを待つんじゃなくて、自分で作る」と仕事がしやすいなと思います。

日本人みたいにきちきちしてないし、計画的、効率的でもない場合が多い。

なので、自分が気になることでこれは相手に聞いてもいいかなと思うことは、自分できっかけを作ってきちんと聞くようにしています。

 

ただカナダ人的に気にしてないな〜

ま、じゃあ気にしなくていいか、というスイッチも必要だと思います。

 

緩めOKになればストレスフリーで働けます。笑

 

よくNOと言えない日本人という勝手なコンプレックスがある人に会いますが

大事なのはNOと言うことじゃなくて、自分の意見を持つことだと思います。

 

語学学校で先生が言っていたことで印象的だったのが、

「日本人の生徒で語学力はそんなに低くないのに話せない生徒がいる。原因は自分の意見がないことだと思うんだよね。」

と言っていました。

確かに、「日本では欧米ほど自分の意見を主張できる環境が少ないからね〜」

と先生とそんな話をしました。

 

私は日本以外の国で「気が強い」と言われたことは一度もないです。

自分の意見があって面白いと、とても好意的にディスカッションしてもらえます。

 

日本では「気が強い」と言われ続けていますが。笑

でもそれも事実。

日本文化での私はもう少し柔らかい主張を身に付けたいと思っています。

 

 

意見を持つこと、きっかけを作ること、そして気遣う心を忘れない。

言語が変わっても人が感じることはそんなに変わらないと思った話。

 

 

 

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