ワーホリ部屋探しその2。私の条件編。引っ越しを決意。

4月にカナダに渡り、学校に紹介してもらった部屋をルームレントして2ヶ月目

最初のお部屋はこんな感じだったのですが⇩

 

kiikiii.hatenablog.com

 

ふつふつと不満が溜まり始め、引っ越したい!となりました。

今日はそんなお話。

 

元々短期契約だったこのお部屋。部屋自体はそこまで不満なしで、綺麗だし、広いし、日当たりもいいし。

 

じゃあ何が原因だったか。

 

その1:部屋に鍵が付いてない。

→これ最初の条件に出し忘れたので、私のミス。でも付いてない家多いです。ただ、彼女の場合、自分が不在時に彼女の友人が勝手に家に入ってくるんです。あなたにとっては友人、私にとっては他人。せめて居るときにしてよ〜でした。

 

その2:−3°でも暖房をつけてくれない。

→これは地下室をリノベーション中で埃が舞うからという理由。でもおかげで滞在4ヶ月で2回も風邪引きました。寒すぎるよ、そしていつ終わるのそのリノベーション!

 

その3:洗濯が週末のみの限定、なのに洗濯機を占領される。

→貯め洗い派の大家さん。月に1度は洗濯機使えなくなります。困る。

 

その4:とにかく節約家でそれを一緒に守らねばならない。

→使う洗剤やその量まで口出された日には…その洗剤自分で買ってんねん。私あなたの旦那じゃないよ!

 

その5:共有スペースを片付けてくれない。

→共有のリビングとキッチンがぐちゃぐちゃ。最初の1ヶ月は片付けてくれたんですがねぇ…なんでいつも洗い物しなきゃならんのじゃ!

 

その6:バストイレをシェアしているが朝は1時間占領される。

→まだ学校に行っていた頃、朝の準備タイムが丸かぶり。しかも1時間はバスルームでメイクされる。トイレ行きたいよ〜勘弁してよ〜。

 

その7:生活時間がずれて気を使う。

→そして仕事を始めたら、私の方が2時間ほど早起き。寝てる彼女に気を使い過ぎて、コーヒーすら飲めませんでした。これが公式な彼女への理由です。

 

その8:日々の愚痴を聞くのに疲れた。笑

→とってもいい人なんだけど、ネガティブな彼女の愚痴はとどまるところを知らない。ネガティブすぎて、根をあげました。もう一度確認。私、旦那じゃないよ!

今はたまにbarで聞くくらいで丁度良い。笑

 

お〜なんか意外とありました。

 

総括して最大の原因はこれですね。

 

大家さんと二人暮らし!カップルやん!状態

 

距離が近すぎましたね。そして距離は近いのにルームメイトじゃないから、なんか気を使って自分の希望が言えなかった。「まぁここ彼女の家だし…」みたいな。

 

でも2ヶ月が過ぎて、重大なことに気がつきました。

暖房!

私が始めた仕事は冬は閑散期なので、出勤日数減らして学校に行ってもいいよ〜という話でした。なので私、冬は家で勉強できるしいいなぁと思って始めたんです。

 

でも本人不在時に暖房なんてつけてくれない気がする!

えっ極寒の中毎日図書館まで?

 

というわけで、夏の間に引っ越そうと思い立ち、仕事が決まったタイミングでまずは大家さんに、公式の理由を伝え、近々出て行く旨を相談。それが6月。

 

彼女がバケーションで不在中は家にいて!

ということで結局8月に出ることに。

 

そんなこんなで家探しがスタートであります。