こんばんは。相変わらずバタバタとした日々でありますkikiです。
先日、やっと、やーっとIELTSを受験してきました。そして色々と感じたことがあるので残しておきたい!と思うことがありました。
IELTS対策はカナダで半年ほど、ダラダラと取り組んでいました。
結論から申し上げますと、おそらく今回は目標のスコアには程遠いのではないかと思っています。とにかくリスニングが思っていた以上に取れなかったな、という印象です。聞き逃しと言うよりは、全体的に自信がない、ふわ〜っと通りすぎてしまいました。ですがリスニングも傾向があるので、もう少し模擬テスト的なものをこなせば次回はいける気がします。気だけはしてます。
ライティングは必要文字数分書ききることは出来たのですが、どうにもボキャブラリーの面であまりいい点出せたぜ、という手応えがこれまたありませんでした。実はライティングがカナダで一番力を入れて取り組んでいました。初めて問題を見たときはさっぱりどう書いていいかわからずちんぷんかんぷんだったんですね。
なので、とりあえず必要分書ききれただけでも成長したということで、これまた回数を重ねて次回はいける気がします。気だけはあります。
そしてちょっとびっくりしたのがリーティングセクション。私が取り組んでいた問題集では20分と40分の2部構成だったのですが、今回受けたテストは20分の3部構成でした。比較的内容は優しく、理解は出来たので、2つ目まではまぁまぁな気がするのですが、3つ目は半分も回答できてません。ナンテコッタ。
傾向が変わったのでしょうか?今年から?もう少しリサーチしてから取り組むべきだった!あんなに40分セクションにヒーヒー言いながら取り組んでいたのに。
でも、むしろ今後も3部構成なら次回はいける気がします。はい天丼。
気だけはあります! 笑
そんなこんなで2日間の内、1日目に筆記があったわけですが、傾向云々より
もっとびっくりしたことがありました。
試験官の英語が下手すぎる!
スピーキングの試験官ではありません。筆記テスト時にインフォメーションを読み上げる試験官の方です。IELTSのテスト会場では試験に関するインフォメーションが日本でも英語で行われるようなのですが、もう文字も大きくなっちゃうよ、そりゃってくらい
日本語すぎませんかその英語!
いや、私だって別にネイティブみたいに発音できません。偉そうに言えた立場じゃないでしょう。はい。ですが、今回のあれは発音って問題ではないと思うわけで!!!!
きっとあの試験官には「英語っぽく話そう」という気持ちが皆無だったのではないかと思われるんです。
歌だって音に乗って、歌うでしょうに。ぽく話すって私は大切なんじゃないかなぁと思うんです。通じるかもしれないけど、聞き続けるのが辛い英語ってあるんだなと身を持って経験しました。正直各セクション毎に挟まれるこの9割9部くらい日本語リズムな英語にひじょ〜〜〜に萎えてしまった次第であります。
と、同時に我が身に置き換えて、ああいう英語にならないように頑張ろうとさえ思いました。ボロクソ言ってごめんなさい。でも、、、、、うん。
ちなみに2日目に行われたスピーキングの試験官はカナダ人だったんじゃないかと踏んでいます。なぜなら私のカナダ話に爆笑してくれたから。IELTSのいいところは、スピーキングの試験が対人という点ですね。試験だけどとてもリラックスして受けることができました。
ちなみにスピーキングの出来についてどんな気がしているかというと
スコアが全く想像ができない!です。
ベラベラ、ペラペラ質問には爆笑されるくらい答えました。おそらく質問の意図も間違えていないはずです。ですが、話が盛り上がる=スコアじゃないですし、こればっかりはどのくらいか分かりません。
でも次回も楽しく受けられる気はしてます。
お後がよろしいようで。笑