大学の友達に歳を聞かれる唯一の方法

ぐーてんあーべん。

明日はいよいよプレゼンが回ってきちゃうのに、なんだか内容がまとまりません。

30分!長いのか短いのか!

いや長い。そうだ、長いよ、と思い出しました。入学試験の時も30分のプレゼンが面接以外にあったのですが、ふ〜話し終わったかな…と思って周りを見渡し、あれ、まだ皆さんの視線が…「え〜っとそれから〜」を3回くらい繰り返し、話し続けたことを思い出しました。

 

というわけで、人生で初めて、プレゼン前に原稿を書こうと思います。書けたところで、発音にも問題があるので、全部伝わるかは怪しいですが。笑

 

さて、今日は3年生(セメスター性なので厳密に言うとちょっと違うけど)から2年生までがプレゼンを行いました。科目はメインの教授担当のもの。ですが、ほとんどの科目の先生が来ていたし、もちろん生徒も今セメスター卒業組以外は一緒に聞きます。

 

テーマは一緒なのに、全員の捉え方が違い面白かったです。もっとすべての、1語残らず理解できたらもっと面白いのに!似ているところがないっていうのは興味深い。

 

最近、やっと、ようやく皆んなの名前を覚えてきました。

だって難しい名前が多いから…

でも、知っているのは、名前と出身と、どの辺に住んでるかと…好きな飲み物とか食べ物とか、作風くらいです。年齢を知っているのは同期のメンバーだけかもしれません。あとはだいたい20代前半だなぁ〜くらい。

 

今日、お昼にスーパーに行こうと思ったら、ちょうど3年生のドイツ人の女の子と一緒に行くことに。私は彼女と彼女の彼氏と一緒にお出かけしたことがあり、話題は恋愛の話に。そして質問に答えていると

「ちょっと待って?どういうこと??えっ今何歳???」

と聞かれました。

別に離婚歴も結婚歴があるわけでも、経験豊富とかそんなんじゃないですよ。

「えっ32歳だよ」

「えっ!うそでしょ!」

と英語とドイツ語で確認される私。言い間違えてると思われる。

 

相当衝撃だったのか、アトリエに戻りテイクアウト組で机を囲んでご飯を食べていると「ねぇ32歳って知ってた?」とみんなに聞いてました。

 

ちなみに同い年の子が3年生にもう一人います。彼女はさらに既婚者。でも32歳、大学1年生はこっちでもさすがに珍しいので、だいたいみんな知ってます。知ったところで別に扱いは変わりません。ただ、知らないところで噂されてんだな。笑

 

そんなこんなで、カナダでも聞かれなかったし、歳を聞かれないことに慣れてしまっていたのですが、唯一必ず聞かれる方法を発見しました。

 

恋愛話で歳がバレる。